白柳淳かつどう日記
白柳淳が日々の活動の様子を携帯電話より書き込みます。
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4月10日山梨にて
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 4月30日(土)16時33分32秒
ギャラリー六斎の押しかけ演奏に行ってきました。5日にはこの日の下見を兼ねてhiroさんと演奏しているので勝手はわかっていましたが、当日なんと神永けさみさんのご主人様が、庭の木を切ったり、庭の花を掘ったりして会場を日本庭園のように品のある豪華な会場に作ってくれました。これには奥様も私もびっくりです。「朝から主人があなたの演奏聴いてスイッチ入っちゃって」なんて言っておられましたが、すごかったです。写真撮っておけばよかった。アップの仕方わかりませんが・・・。
ご主人は自然の木や花を使って生花よりもっとスケールの大きいものを作っておられると5日に話しておられたので、作品展される時はお知らせ下さいと言ってましたが、この日に見られるとは。スペシャルな会場でお客さんも大勢来て下さって作家さんも喜んでくれてよかったです。この日は最終日の予定でしたが、この作品展は好評で後が空いていた為17日まで延期になりました。
後日、作家の神永けさみさんから連絡を頂きましたが、「最終17日までいろんな方が演奏などに来られて賑やかだった、きっかけはあなたの演奏です」と連絡を下さいました。
私はきっかけを作ったのかも知れませんが、あの方は、お客さんを大切に迎えてくれましたし、私の押しかけ演奏も歓迎の意を示して下さった。だから、みんなここでやってみたいという話になったんです、きっと。そうでなければそもそも私が演奏していないです。また神永夫妻の作り出す空間で演奏してみたいです。
4月8日横浜にて
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 4月30日(土)15時58分18秒
作品展でのオープニングパーティーでの演奏の下見に、ギャルリーパリに行ってきました。港町横浜は大都会で建物も古いのから新しいのからありましたが、私的に一番好きな帆船「日本丸」が、ビルや観覧車に取り囲まれ、小さい湾に閉じ込められているのが残念でした。
アートの街らしくギャラリーもたくさんあり、倉庫を改装したBankARTという巨大なアートスペースも見てきました。私が回ったいくつかのギャラリーでは置いてあるのはほとんど現代美術で、作品そのものよりもはるかに見るのに時間のかかる、わかったようなわからないような解説を取り除けば作品なのかもわからないものでした。まあ今のものはこういうのが多いですね。私は全然好みじゃないです。
ギャルリーパリは古い格調高いビルの1階で、コンクリートなので音は響きすぎでした。以前グランドピアノを持ち込んだピアニストが大きな音で演奏し階上から苦情が来たそうです。私も気をつけねば。とは言っても広すぎないので、クラシックギターの生演奏で、当日問題なさそうです。下見に来といて良かった。
4月5日山梨県にて
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 4月30日(土)15時36分20秒
先日訪ねた富士川町のギャラリー六斎に、静岡県で活動しているシンガーソングライター「hiro」さんを紹介しようと思って二人で訪ねました。彼からは「自分を支えてくれた音楽で、今度は自分が人を支えていけたら」という願いと「自分は支えていけてるのだろうか」という繊細さを感じます。フォークギターの弾き語りをメインに、ギター独奏、オカリナ、インディアンフルートと幅広く演奏されます。
陶芸家の神永けさみさんの作品は陶芸と和紙を組み合わせた照明の作品展で、六斎の空間を活かした贅沢な作品展で10日の演奏スペースも考慮に入れて下さったとてもいい展示会場でした。その中で「hiro」さんと私と飛び入りで演奏させて頂きました。
出会って5年以上経ちますが、一緒の会場で演奏するのは初めてです。とても礼儀正しく誠実で(私に対してでなくお客さんや会場に対してです)会場の雰囲気にも合わせてくれるので安心していろいろな場所にご一緒出来そうです。
3月27日淺井邸コンサート
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 4月 6日(水)16時36分26秒
兵庫県たつの市の淺井邸にてコンサートをして来ました。今まででは一番音が自由に出せるようになっていて、いつものように自分の指の鈍さにイライラすることが少なくなりました。
演奏終了後、古門英文さんが私の指を見て、指を鍛えてよく動くようになっているけど、指一本一本の動きが強すぎて土台となる手が振り回されて追いついていないと指摘されました。そして例によって解決作の練習方法も教えて頂きました。これをやるとみるみる指が安定して、うまくなるんですよね。演奏会前に見てもらえばよかった。なんで見ただけでわかるのか不思議です。やってる私が気づかないのに。
なんにしろこの土台を基盤に指の自由度を上げるともっと理想の演奏が出来るようになるのですからありがたい事です。それにしてもなかなかこれでいいかな、という気分にならないもんですねえ。
3月26日氷室神社にて
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 4月 6日(水)16時26分5秒
奉納演奏に行ってきました。初めて参加した時の、朝の11時の演奏には観光客もほとんどなく静かで神妙な雰囲気でした。ここ数年奈良にも海外の旅行者が大勢訪れ、氷室神社の静かな佇まいの中にも変化があります。
ただ、全く変わっていないのが宮司さん一家の丁寧で誠実な対応と、ここでの演奏を楽しみにしてくれている数人の仲間です。私はずっと変わらず楽しみにしてくれている方々との時間をやっぱり楽しみにしているんです。日々の修練の成果を奉納に行き仲間と再開するというのは、やはり私にとって大切な行事なのです。
私の友人がクラシックギターを始められたのですが、以前私の演奏したのを聴いてくれて「ラグリマ」という曲を練習されているというのですが、参考に他の方の演奏を見ても私の演奏と全然違う、と言われました。そして「木もれ陽」という私の作品を弾きたいと言ってくれたので、楽譜を差し上げました。
ギターの名曲集を録音したり、自作曲の楽譜も作っておいたりしないと、いつ必要になるか、そして私自身いつまで生きていられるか分からないのですから、出来る時にやっておかなくてはいけません。
3月20日から
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 3月25日(金)11時40分47秒
山梨県と静岡の菊川市に行ってきました。
山梨県に造り酒屋が運営するギャラリー六斎というのがありまして、気になって一度入ってみたのが先月で、かっこいいロビーでいい雰囲気、階段を上がった踊り場にピアノが置いてあるんです。ちょうどその時2階で作品展をされていた陶芸家の方と話が出来て、「あのピアノって見せてもらえるんですか?」と聞くとお店の方に聞いて下さったのです。
「どうぞ弾いて下さい」と言われたので早速弾いてみました。やっぱりいい音がするし響きすぎない、うるさくない、とてもいい感じです。お店の方も「今までいろんな方がこのピアノ弾かれましたけど、あなたの音は全然違います。もっと弾いて下さい」とか言われたので気分良くたくさん弾いてきました。2階のギャラリーでもギターもよく響くし、いつかここで演奏したいなあと思いつつ時間がなくて帰ったんです。
今回はちょっと時間を取ってきたのですが、午後からフォルクローレの演奏会があると看板に書いてあって残念ながら午後まではいられないし、ああ残念。と思ってグループ展をされていた方々に話をしたら、「明日もフルートと語りの演奏があるし、あなたもやってみたかったら次の作品展の作家も来られているから紹介してあげる」と言われたのです。
そんなわけで4月10日、紹介された次の作品展の会場で一度演奏する機会を頂きました。私自身が試してみたい演奏なのでパンフレットに名前も出ないし無料のコンサート、もしくはBGMになります。午前10時からずっといて雰囲気に合わせて演奏していると思います。
その足で菊川市のレンガ倉庫に向かいました。ここはものすごく音がいい会場で少人数で演奏会したらこれ以上のところは見つからないのでは、という会場です。会場を大切にされている方々によって保存された空間は、新しく作ろうと思っても作れない雰囲気です。ここでもいつか演奏したいなあと思いつつ、時間を見つけては立ち寄りたい場所です。
3月18日あずみの乗馬苑に、
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 3月25日(金)11時17分59秒
行ってきました。3月5日の「風のいろ」のコンサートで曲を使いたいと言われた馬術競技の鈴木広和さんが勤めているところです。ここでは会社の社長が本業とは別に馬術競技に力を入れておられて、選手や練習場、競技場を抱えて馬術に取り組んでおられるようなのです。
この日は調教は終わっていてえさやりの真っ最中で実際に馬を見せてもらったりしただけですが、足が腫れているから、と言って薬を塗ってサポータをはめたり、むくみが出てるから、と言って馬用のウォーキングマシンに乗せたりと、馬の健康管理も選手が気付いてやっておられます。競馬の馬よりも大きな馬で、ロシアやドイツ、オランダなどから飛行機でやってきたみたいです。
また実際、ビデオで本場ヨーロッパの大会を見せてもらったのですが、音楽に合わせてステップを踏んだりしてまるで踊ってるか遊んでるかのように馬を乗りこなす競技です。すごいお客さんの数と、盛り上がり、見ていても楽しいぐらいのレベルです。
オートバイのMCケンタウロス(いま発売中の「道楽」という雑誌に特集が組まれています)馬術競技、最近、知らない世界との遭遇が立て続けにあります。音楽なんて考えてみたら狭い世界ですね。人生をかけるだけの値打ちのあることって人生の数だけあるという事を思い知らされました。今からではどちらも手を出せそうにないですが、魅力に触れられた事はとてもいい事だったと思います。
3月13日千葉県に行きました。
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 3月25日(金)10時54分49秒
先月13日に宮城県石巻市の萱刈イベントにて、追分温泉での私の演奏を聴いて声をかけてくれた方が、「めったにない音感を持ってるわね。うちに古いピアノがあるので一度機会があったら弾いてみてくれない」と言われたので行ってきました。その方の家が千葉県大多喜町でした。市原市と佐倉市の友人と3人で訪ねていったのです。
行ってみたら大きな茅葺きの家で、骨董品や、中国茶、バイクグッズ、ジャケットや靴などを扱うお店で整体もされているという不思議な空間です。「横浜MCケンタウロス」と言うオートバイのサークルの大将の家だったのです。
そしてピアノですが、Nippon gakki seisaku gaisyaだったかな?が蓋の裏に埋め込まれていて確かに古そうです。でも音は太くて温かみのあるいい音です。そして茅葺きの家がよく響いてとてもいい感じなんです。ギターも自然に響きます。ケンタウロスのマークの入った昆布だしなどいろいろお土産を頂きました。
「横浜のギャラリーパリで友達が作品展するから、花束がわりにあなたが演奏に来てくれる?」と言われたので一度音を確認に横浜の会場に行ってから返事します。と行って帰ってきました。また横浜に行かなければ。
3月12日ギャラリー恵風コンサート
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 3月25日(金)10時39分26秒
無事終了しました。画家の小原一子さんの個展に伺ったのが数年前で、その時ギャラリー恵風のオーナーにいつかここで演奏出来たらいいねと言われていて、小原一子さんの個展期間中にとうとう実現しました。
ここでの私の演奏会は初めてで、演奏途中に休憩時間の変更などいろいろありました。二部屋続きの細長いギャラリーで前の方と後ろの方では聴こえ方見え方がずいぶん違ったかも知れません。来年もまたやりましょうと言って頂けたので今後演奏時間や、椅子の配置、コンサートの構成なんかを改善していこうと思います。
オーナーさん作家さん私、お客さんにとってどういうのがいいやり方なのか、というのはどこでも大きな課題です。お客さんをよく知ってる会場のオーナーの意見、作品をどう見てもらいたいかは作家さんの意見、そして演奏がどう聴こえるかは私の意見、お客さんは今日座った席からのもっと様々な意見を持っています。
これらすべてが全部良かったという演奏会を目指してその時その時一番いい方法を考えていくのですが、何も考えないで行き当たりばったりより、はるかにいい結果が出るんです。次回は日本画家の竹下健司さんの個展での演奏になりそうです。
3月5日風のいろコンサート
投稿者:
白柳淳
投稿日:2016年 3月11日(金)12時30分5秒
無事終了しました。聴きに来て下さった方々ありがとうございます。今回は1時間だけだった上にピアノも結構弾いたのでギターを弾いたなあという気がしません。ぎりぎりまで音量や音質に気を気を配って弾いたので、いつもよりミスした気もするし、安全なところで余裕を持って弾くと気の抜けた演奏になりそうだったし。
でも初めての方もおられたので自己紹介や曲の解説も適当にするわけにもいかないし、終わってみるとあっという間でした。私が目指しているいい音に少しは近づいているという確信があり、日々の練習からみても、今の技術だったら余裕を持って弾いても今までよりは随分いいだろうとも思うのですが、こんなもんでいいか、なんて演奏が出来ないんですよね。性格的に。ぎりぎりのところを手探りしていた感じです。
演奏終了後、お客さんに馬術大会で全国2位という方が来られていて、それだったら馬をテーマにした曲があったのでやればよかったなんて話して、「足跡は風に消えて」という曲を弾いて聴いてもらったのですが、「馬の走るリズムにあっているので競技に使えるかもしれない。著作権とかはどうなっていますか?」なんて話になって、一度見学に行ってみることにしました。
フィギュアスケートのように音楽に合わせて馬を操る競技だそうです。3種類ぐらい歩き方があるそうなので、それに合わせて曲作ってみようかとか考えています。
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