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12月10日ギター編曲版「G線上のアリア」完成しました。

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年12月11日(金)12時59分16秒
  友人が「G線上のアリア」を是非やってほしいというので、取り組んでいましたが、4日かかってやっと仕上がりました。

まずこの曲はバイオリニスト「ウィルヘルミ」という人によって、バイオリンのG線だけで弾ける、ソロバイオリンとピアノ伴奏(たぶん)のために編曲されてからこの名前がついていて、オリジナルはJ.S.バッハ作曲のそれはそれは美しい管弦楽組曲なのです。

私は断然オリジナルの管弦楽組曲の方が好きで、「G線上のアリア」でなく管弦楽組曲としてもっと知られて欲しい名曲中の名曲なのです。管楽器も弦楽器も持続音で(ピアノやギターは減衰音)バッハ得意の対旋律を絡みに絡ませつつ、調和のとれた素晴らしい作品なのです。いつか私にも自分の自由になる管弦楽団と出会ったらこんな曲を作ってみたいものです。

しかし高校時代のバンド、バイオリンを習っていた時の伴奏者、仲間がいないと出来ない音楽は実現するのに自分以外の力が必要だと分かって、一人で理想を追求出来るクラシックギターとピアノを選んだ私には集団で作り上げる音楽を作曲しても実現の手段がないし・・・。

話がそれましたが、この曲をギターやピアノで編曲しても絶対に良さが表現出来ない、だから編曲しないし演奏もしないと断っていたのですが、友人がYoutubeで聴いているというギター編曲の「G線上のアリア」を聴いてみて「これだったら自分で編曲したほうがずっとましなものが出来る」と取り掛かってしまったのです。

これから演奏会でも弾いて、「この曲気に入られた方は、ぜひオリジナルの管弦楽組曲を聴いて下さい。もっとずっといいですから」と言って演奏する事にします。
 
 

フルート新曲「ひらひらちょうちょ」完成

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年12月 4日(金)11時49分46秒
  フルートの独奏曲です。
底抜けに明るい気分で無心に思いつき口笛で携帯に録音した主題を元に仕上げました。曲調からタイトルを考えました。こんな曲は演奏も楽しそうです。
 

新曲「秋彩に舞う」完成しました

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年11月29日(日)12時14分48秒
  伴奏作らなくていい単旋律の楽器の独奏はすぐ出来て本当にいいです。メロディ思いついて組立て考えたら出来上がりですから。この前やってた吹奏楽の編曲から見れば、労力は15分の1未満です。しかも楽譜を読めず覚えてからしか弾けない私と違って、楽譜を読んでその場で弾ける奏者がいてくれるので実際に聴けるのも、すぐです。早く聴いてみたいです。


短調のタンゴ、軽快な曲です。これでフルートはギター曲「天の贈りもの」マリンバ曲「シチリア島より」の編曲を含めれば、10曲になりました。もうちょっと作って篠山由紀子さんの演奏でCD化したいです。
 

新曲2曲完成しました。

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年11月29日(日)09時44分28秒
  一つは「夏の高原」というフルート独奏曲です。昨夜1時から3時の2時間で完成しました。ギターやピアノと違って伴奏考えなくていいので楽チンです。

篠山由紀子さんから独奏曲のイメージがあればどんどん教えて下さいと言ったら「冬の水鳥」があるので四季をテーマにしてというのはどうですかと言われました。

そこでまず最初に作った「冬の水鳥」が、しっとりした短調の曲なので、軽快な長調の曲を作りました。フルートは演奏者によって様々な表現が可能だということが彼女のフルートを聴いてわかったので、和音のない単旋律でフルートで描ける世界観はなんとなく理解できた気がして、思いついたメロディーをフルートで頭の中で鳴らしてみるとどんどん出てきて書くのが追いつきません。

朝起きたら早速3つくらいアイデアが出てきたので2つ携帯に口笛で録音してその内の一つを仕上げました。「春風の吹く海辺にて」という曲です。浜辺に春風が吹き、波音のする浜辺を歩いていると、春の到来に心浮かれ、波の音が聞こえたり聞こえなかったりして、でもやっぱり海はいつもと同じように波を寄せてくる、という情景を描いた曲です。

秋の曲も考え中ですが、タンゴや鳥の鳴き声もテーマに使えそうです。4オクターブの単旋律しか音がないのに、フルートは深い、いい楽器ですね。
 

新曲「冬の水鳥」完成しました。

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年11月26日(木)12時58分10秒
  昨日友人のフルート奏者、篠山由紀子さんが遊びに来てくれてうちの奥さまとリコーダーで私のリコーダー作曲編曲全作品40曲以上を全部所見で吹いていかれました。私も以前彼女に贈ったピアノ伴奏の3曲の伴奏を練習していましたが、全然弾けなかったのに、楽譜を読んでさっさと弾いていくんだからいいですね。楽譜が読めて上手い人は。

ギター伴奏の「天の贈りもの」と「シチリア島より」は一緒に演奏しました。自分以外では「演奏する事自体が楽しくてやめられない」状態の大人をあまり見ることがないので本当に新鮮です。彼女となら作曲した曲が演奏されることなく眠ってしまう事はなさそうです。リコーダー二重奏、フルート独奏、フルートとギター、フルートとピアノ(私のピアノ伴奏が最も問題です)ならいつでも実現可能な組み合わせになってくれそうで、曲作るのが楽しみになってきました。

伴奏なしでいつでも好きな時に吹けるフルートの独奏曲を作って欲しいという事で早速完成しました。「冬の水鳥」という曲です。フルートの独奏で短調の美しい曲という注文でしたので、そうしたつもりです。
 

右手の指

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年11月19日(木)10時21分28秒
  ピアノの基礎練習の教本「ハノン」を毎日全曲やるようになってからもうとっくに7年は経ったでしょうか、いつまで経っても出来るようにならない練習曲がいくつかあります。特にひどいのは親指を小指の向こう側へくぐらせる練習です。親指が内側に曲がるようにならずに爪の表面で鍵盤の叩いています。

左手はそれほどひどくないのですが、右手の親指が内側に巻き込めません。そこで両手を見比べてみると左手は手首の近くから親指が曲がっているのに、右手はそこから先で曲がっています。そこで関節を揉みほぐし親指を柔らかく使えるように改善を始めました。するとギターでも人差し指と親指が交互に早く動かなかったのが改善され、ピアノでも出来なかった装飾音が弾けそうになってきました。

以前から親指は思うように動かず、ギターでも手首の回転や振動を使って親指を押し当てて弾いていたのが、古門さんの整体により明らかに指先だけで弦を弾けるようになり手首の回転や振動は必要なくなりました。それでもまだ根元の関節が固まっていたんです。

字を書いてもうまく書けず(特に鉛筆、肘を使って書く筆は得意でした)箸も正しい持ち方では使えず、これはきっと小さい時から動いていないんです。16歳から楽器を始めましたが、鍵盤を手探りでは弾けずに常に鍵盤を見ないと弾けないし、エレキギターでも弦を正確にピックで当てられず目視していますし、クラシックギターでも右手がいつまでたっても安定しなかったです。


左手も古門さんのおかげで全然違ってます。小指も独立して弦を押さえたり弾いたり出来るようになりましたし、薬指も少しずつ小指や中指への依存が減ってきています。がむしゃらに練習だけでは、辿りつかなかったと確信しています。そういう事はずっとやってきましたから。石の上にも3年どころか動かない指で20年です。出来ないという事には理由がありそれを見つけて取り除かなくては出来るようにならない事があるとやっと実感出来たんです。

私の頭の中には色んな音楽の、演奏のイメージが湧いてきます。そしてそれを実現する方法も思いつきます。ずっとしたかった理想の音楽を、理想の演奏をするには自分でするしか絶対に出来ないという信念みたいなものがありまして、それが出来るまでやるという行動の動機になっています。

「頭にあることを全て形にする」そのために今日も練習するわけです。自分の曲をとりあえず全部録音したいし、それには満足に弾けないところがいっぱいある今の状態を脱却しなくてはなりません。
 

11月14日

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年11月18日(水)23時39分16秒
  松本市の「スペース銀華」でのコンサートが終了しました。このコンサートは私の演奏を非常に気に入って下さっている田辺さんと妹のるり香さんの2人がちょうど同じ時期にお子さんが出来て演奏会に出てこれなくなったので、ご自分の店(薬屋さん)の2階でぜひ演奏して欲しいという話から開催したものです。

田辺さんのお父さんは俗な言葉で言うと超能力者で、いろんな事がわかったそうです。お客さんが薬を買いに来てもその場で症状を改善してしまうことが多かったそうです。その血を引くお二人も、私が兵庫県高砂市の古門英文さんに教わった整体や武術を見せても、ご自身の感性でそのまま認識されますし、お二人も体の調子を整える技(これは私には効きましたが、どうやったのかわかりませんでした)を持っています。

お二人も私がやってる音楽を音楽としてだけでなく独特の治療か何かのように捉えている節もあります。人の感性というのは不思議ですね。古門英文さんなら彼らの感覚を私にもわかるように説明して下さるかも知れません。

コンサートにはやはり面白い方が来られていて一人一人から他では聞けないような感想が聞けました。またこの日私は本当に失敗しまして、「古より永遠なるもの」という曲をギターとピアノで聴き比べてもらおうと欲張ったところ、ピアノ版の方をど忘れし3回やり直しても思い出せませんでした。

しかしフルート奏者の篠山由紀子氏の登場で助けられ、フルートの新曲も披露して頂き、まあ日々の努力も実って私も上手になっていたので楽しくコンサートは終了しました。翌日家に帰ってピアノを弾いたらちゃんと弾けるんですよ。「古より永遠なるもの」のピアノ版。
 

11月11日

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年11月18日(水)23時18分28秒
  静岡の友人に龍野の町を案内しました。彼女は独特な感性を持っていて静岡県掛川市の「ちっちゃな文化展」で出会った方ですが、私のギターを聴いて彼女ならではの受け取り方をされるので話をする事になりました。

彼女は有名な推理作家の方と出会い、非常に気に入られて秘書として雇われていたそうで、その作家の作品にも実名で登場するなど、作家が亡くなられるまで多大な影響を与えていたようです。私も彼女と話をすると理解出来る事をはっきりと、理解出来ない事もはっきりと伝えてくれるので、面白いです。思い込みや決めつけもなく広く自由度の高い視野を持っているようです。

彼女は現在作家と話せていたような事を話す相手も少ないらしく、また自身も作家としてなにか書こうという気もあるらしく、それならたつのを見てもらって、私の友人にも会ってもらおうと思い立ったわけです。

「ちっちゃな文化展」も毎年同じ作家が同じような物を出しているので行く所が決まってくると言われてましたが、私や友人もそういう傾向を感じてましたし、話してる事が初めて話してる感じがしない事が多いんです。きっと彼女は面白い事をしてくれそうです。
 

11月10日から

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年11月18日(水)22時56分41秒
  たつの市に行ってきました。パラダイムⅢ終了後初めてです。11日には静岡から友人が来てくれるので前日に到着しました。世の中には本当に色々な方がいるもので、私の音楽を聴いてなんとも思わない方もいれば、本当に私が表現したい事を直接一音で汲み取ってくれる方もいます。

私は演奏活動を始めて15年になりますが、始めの頃は聴き手の評価によって音楽の価値が決まると思って頑張ってきました。しかし、受け取ってくれる方にはかけがえのないものであっても、全く伝わらない方には何の意味もないものだったりする事を知って、自分自身が誠実にその時出来る精一杯をやっているか、という事に移行してきました。

人の評価は千差万別、その時々によって同じ人が同じ物を見たって変わるものです。宮城県で出会った左官屋さんの言葉をずっと覚えています。「わたしらのような壁を塗る仕事は一人のお客さんから何度も仕事を頼まれる事はあまりない。綺麗に塗れてて当たり前、褒められることもあまりない。しかし自分はいつも自分の腕で仕事をしてる。いつも自分の仕事を見てる。自分は騙せない。理想はいつも自分の納得いく仕事をする事だ。あんただってそうだろう?」

たつのに着いたら、たつの出身の作曲家が世界のコンクールで優勝したというニュースが飛び交っていました。私は昨年彼の作品を実際に聴いていて、現代音楽というものは不愉快な音だと思っていたが、本当に身を切られるような嫌な音ばかり重ね合わせて面白いんだろうか?と彼の作品を数秒聴いただけで、ものすごく不快で会場にいられなくなったのです。

しかしたつのでよく行くお好み焼き屋さんで私がギターをやっているという話になり、話題は早速コンクールで優勝した彼の話になり、見ず知らずのお客さんから「世界で優勝するなんてたいしたものだ。あんたも頑張りなさいよ」なんて言われるわけです。そういう彼らは優勝者の作品は聴いた事ないと言います。何をどう頑張れというのでしょうか。

みんな決して悪い人ではなく、悪気があるわけでもないのです。自分で確かめることはなく他人の評価を鵜呑みにし、ただ流されていく。それを聞き流し私はこう考えていました。「あんな不快な音楽が評価されるコンクールには自分は決して作品を出すことはない」と。松本美術館の玄関にある気持ち悪いオブジェが有名な美術作品、上田市の牢獄のようなデザインのコンサートホールが景観賞を受賞、世の中にはついて行けない事が沢山ありすぎます。
 

11月7日

 投稿者:白柳淳  投稿日:2015年11月18日(水)22時11分53秒
  ジャズのライブに行ってきました。尊敬するピアニストがベストメンバーだというベースとドラム、ゲストにサックス奏者(以前に聴いた事がありますが上手でした)という事で聴きに行ったのですが、ベースとサックスは上手かったとは思うのですが、何しろドラムが無神経に音を鳴らすので、私と妻の二人とも頭が痛くなって我慢出来ずに休憩の時に帰ってきました。

わざわざ出かけて、お金を払って頭痛くなって、奏者に気を遣って我慢して、耐えられなくなって気を遣って帰る。これが音楽会というものですかね。生演奏が始まるまでにBGMでかかっていたジャズを聴いていた時は良かったのですが。最後まで聴いて喜んで帰る方がほとんどなんですから、今では私達の方が変わってるという事になるんでしょうか。
 

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