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昔、60年代前半頃まで、小田急電鉄の特急ロマンスカーとして一世を風靡した 3000系こと SE車(スーパーエクスプレスの略)は警報音を鳴らして走ってました。ヴィブゥラホーンの独特の音(メロディー?)は今でも耳の奥に残ってます。
当時、まだ名神はおろか東名も無く鈴鹿サーキットがやっと産声を上げたかどうかという頃の事です。サニーやカローラといったモーターリゼーションの主役達が登場して来るのはまだ数年も先の話です。
その頃はやはり鉄道が一番速く、スピード感を味わう事の出来る乗り物でした。ホームで待っていると特急が通過する旨のアナウンスがあり、やがて線路の彼方からあの独特の警報音が聞こえて来るのです。車両の姿はまだ見えません。やがてホームへ近づいて来て連接車独特のジョイント音を残して颯爽と疾走して消えて行くのです。かっこよかったなぁ。
でもそのうち、騒音公害という話が持ち上がってヴィヴゥラホーンは鳴らさない事になってしまいました。残念でしたが仕方が無いかという思いでした。
プリウスもその特長の一つが仇になるみたいで悔しいですね。フランス車は独特のホーンの音で魅了されましたが、プリウスも未来的な電子音なんかが標準で採用されたりしたら魅力的でしょうね。何の場合でも都合良く解釈して悪い方へ持って行ってしまう輩(勢力)はいますから、そちらを気にしだしたら何も出来なくなってしまうでしょうからね。
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